政府の指針に沿って医療情報サービスのDX化を支えるための各種サービス/クラウド開発体制を整え、医療向けの画像管理やeラーニング・医療連携など多様なサービスを提供します。
具体的には、2021年より、医療に特化したeラーニングプラットフォームサービス(i-Learny)を開始し、弊社がこれまで多くの事業者向けに提供している広域遠隔画像診断ネットワーク支援システムを、2024年より最新のクラウド技術を使った新サービス(Mity Cloud)として提供を開始します。
●クラウド医用画像管理サービス
※2024年リリース予定
●動物病院向けクラウド医用画像管理サービス
●eラーニングクラウドプラットフォームサービス
医療業界に特化したシステム・サービスの開発・販売で実績豊富な企業です。
電子カルテシステムやその部門システム、DICOM規格に対応したビューワソフトや周辺ツールなどのパッケージシステムの開発・販売から、近年では、AWSを利用した各種クラウドサービスの開発・販売まで、時代にマッチした技術力を医療分野に特化してこれまでに300以上の施設導入や2300以上のソフトライセンス販売など実績を伸ばしてきました。
200以上の病院・医療機関にシステム導入実績があります。また海外にも病院導入実績が複数あります。
弊社のパッケージシステム・クラウドサービスは全て自社開発製品です。
最新のクラウド技術を利用した eラーニングで「医療と教育」に取り組んでいます。
インフィニティメディカルソフトは、当初電子カルテシステムを受託開発していましたが、設立後は中国上海の病院施設へのRISシステム導入をきっかけに医用画像・検査業務管理のパッケージを主軸として手掛けるようになりました。
現在では、200を超える医療機関、70を超える動物病院の他、自由診療クリニック・介護施設・海外医療機関等へ導入した実績を残し、販売・サポート・開発それぞれでのパートナー企業様にも支えられ、事業を拡大して参りました。
ちょうど20周年という節目に世界を混乱させた感染症の対応など困難もありましたが、その期間に開発した「新しいソフトウェア製品」や「eラーニングクラウドサービス」をリリースすることができ、それらも高い評価をいただいています。今後とも、医療機関様・パートナー企業様と変わらず連携し着実に事業を成長させて行きたいと考えています。
インフィニティメディカルソフト株式会社
代表取締役 岡﨑 誠
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