ドクターと患者様の為に、レントゲンやCT画像・検査報告書・紹介状等文書ファイル・映像リソースに至るまで一元管理可能なクリニック向け統合PACSシステムです。
システム概要.png)

診察時に、電子カルテ端末でいろいろ操作して表示するには、日々の診察業務に追われるクリニック様では大変な負担になります。
電子カルテから連携した患者サマリー画面を開くと、当日の検査画像や検査結果の他、過去の検査の履歴をサマリーで表示され、サムネイルをクリックするだけで全ての結果にアクセスできます。
レントゲン画像のみパソコンで見たいという場合は医療機器コンソールで十分ですが、診察室が幾つもある場合や、エコー動画をよく使う・特殊な医療機器を連携したいといった施設特有の拡張性についても万全です。
さらに、専門分野向けのオプションもご用意しています。

システム価格は院長先生も気になる部分です。「smart」シリーズは、クリニック様の予算にもマッチした価格体型になっていますので、豊富なオプションと併せて患者様に向けたよりよい診察環境を構築することが可能となっています。
MityForOne Liteは、院内の医用画像管理システム(MityForOneシステム)からクリニックで必要な画像管理機能に絞り、導入コストを抑えることを目指したコンパクトなPACSシステムです。


日本国内の300以上の施設で、医療機器とDICOM接続の実績があるPACSソフトウェアです。
多くの検査にマッチした画像参照環境を提供しています。
また、非DICOM対応医療機器やデジカメ・PDFファイルなどの汎用機器からのDICOM変換ソリューションにも対応しています。

本ソフトウェアはWeb方式による院内配信と、DICOMビューワ等の専用ソフトについてもMicrosoft社の「ClickOnce方式」を採用し、特別なインストール作業が不要で利用できます。
※ClickOnce は、Microsoft社が提供する開発手法で、最小限の操作でアプリケーションを最新の状態にインストールする技術です。

現在クリニック様に多く採用され支持を伸ばしているクラウド型電子カルテに対応しています。
院内ではタイムラグを抑えた画像参照を実現しながら自宅からのスムーズなアクセスが可能です。
※未連携の電子カルテサービスにも対応を進めていますので、ご希望の連携サービスについては営業担当者にお気軽にご相談ください。
横浜市泉区の「林内科クリニック」は、地域の皆さまに長く親しまれてきた温かく信頼できるかかりつけ医として、内科・循環器内科を中心に呼吸器や消化器まで幅広く診療し、日常の健康管理から専門的な診断まできめ細かく対応しています。2025年には院長が新体制へ移行しつつも、前院長も引き続き診療を行い、「患者さんとの対話」を大切にした安心の医療を提供。丁寧な説明と地域に根ざしたケアで、家族のように寄り添ってくれるクリニックです。
導入システム:MityForOneSmartCLT
施設様からのお声
自院でのレントゲン検査、心臓超音波検査(静止画、動画)、その他の超音波検査、心電図、ABI、脳波速度、ホルタ心電図に加え、他院で施行したMRI、CTなど、全ての検査結果を一元的に管理できる点が素晴らしいです。
■所在:神奈川県横浜市泉区
■林内科クリニック前院長(現名誉院長):林 克尚 先生

