2019年5月1日に元号が「平成」より「令和」に改元されることとなりました。
あわせて、同日を祝日とし4月27日(土)から5月6日(月)まで10連休となることもあり、改元についての基本的な対応ポイントについてお知らせ致します。
<弊社システムの元号に関する対応ポイントについて>
弊社システムにおいては、元号表記を希望されたお客様については各種アプリケーションの表示が元号表示設定できる場合があります。 表示対象は、生年月日や検査日など日付情報となります。
また、作成した報告書についても元号表記を希望されたお客様については元号にて印字やPDF作成を実施している場合があります。
これらの表記・印字の運用中のお客様は、下記をご確認頂きますようよろしくお願い致します。
※対応が遅れた場合でも、5月1日でシステム自体が停止するといった事はありませんので、慌てずにご確認をお願いいたします。
●元号表記を西暦に変更する
元号を西暦表記に変更する対応はマスタ等の調整のみで対応可能です。既に複数の施設様で対応を実施済みです。
●平成を令和に変更する
令和表記をご希望のケースでは、以下の2点を対応した上で、マスタ上に「令和」元号設定を実施する必要があります。
1)弊社システムの新元号対応版が利用中である事
2)OS(Windows)に新元号対応パッチ(マイクロソフト社リリース)を適用済みである事
こちらについては、導入システムの時期やソフトウェアのバーション毎に作業内容の差異が発生しますので、弊社担当営業にお尋ねください。